こんにちは!山口です!
みなさん寝ている時に腕を上げていませんか??
たまに私も両腕を上げて寝ていたりするのですが、
実は身体の疲れや不調から来ているものだったのです(;_;)
腕を上に上げた状態は、肩の筋肉や背中上部が緩むため、
首コリ・肩こり・目や頭の疲れがある人がついとってしまう寝姿勢だそうです!
睡眠と目覚めのリズムが乱れて前傾で縮こまった身体を戻そうとしているのだそう。
この状態を続けると・・・
両手を上に上げた寝相は睡眠の質を下げて体調を悪くする可能性があるからです。
気道が狭くなり、いびきの原因にもなります。
血行も悪くなり四十肩や五十肩の原因にも。
就寝中に自然にとってしまう寝相を意識して治すのは難しいことですが、
寝相を治すためにまずは原因となる不調を治していきましょう。
【寝る前に温湿布で目、頭、首の付け根を温める】
【背中で手を合わせて合掌する】
【腕を斜めにクロスする】
など縮まった腕と胸の付け根を開くストレッチがオススメ★
自然と前傾姿勢になりがちですが、
ストレッチや温浴でしっかり疲れをとってから寝ましょう(^^)
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