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~生理中におすすめの食事~

こんにちは、今井です(^^)
今回は生理中に摂ると良い食事をご紹介します

最初に…。
生理中の心と体は、普段よりデリケートになっています。毎月やってくる生理に憂うつな気分になる方も少なくないと思いますが、大切なのは生理の時期を上手に乗り越えることです。

生理時の症状別、オススメの食品

下腹部痛
もっとも一般的な生理痛の症状である下腹部痛は、女性の約46%が経験しているとされ、3人に1人の割合で鎮痛剤の内服をしているとのデータもあります。

この症状の緩和には、ビタミンB6とマグネシウムが効果的です。

ビタミンB6は、サバ、まぐろ、さんまなどに、マグネシウムは、大豆やアーモンドなどに多く含まれていますただし、カップラーメン、スナック菓子などの加工食品や肉類には、マグネシウムが体内に吸収されるのを妨げる作用があります。摂りすぎには注意しましょう

また、生理中は全身の血液の巡りが悪くなるため、冷え性や下腹部痛が強くなる傾向があります。血液の流れをよくする働きのあるDHAやEPAが多く含まれる青魚や、体を温める飲み物なども、積極的に摂取しましょう
頭痛
生理前や生理中に生じる頭痛の多くは、脳血管が拡張することによって起こる片頭痛です。米やひじき、まぐろなどに多く含まれるマグネシウムや、大豆、卵、乳製品などに多く含まれるビタミンB2には、片頭痛を予防する働きがあります

また、片頭痛は、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少することで起こりやすいといわれています。排卵日や生理中に片頭痛が起こりやすいのは、このためです。亜鉛やビタミンB6には女性ホルモンを活性化させる働きがあるため、これらが含まれるマグロ、サンマ、イワシ、牡蠣、レバー類なども、意識的に摂るようにしましょう。

貧血
生理時は、出血により体の中から鉄分が失わるため、貧血になりやすくなります。鉄分を多く含んだ食品や、鉄分の吸収を促すビタミンCを積極的に摂るようにしましょう。鉄分を多く含む食品には、ひじきや小松菜、ほうれん草などがあり、ビタミンCを多く含む食品には、ブロッコリーやいちごなどがあります。

生理中の不快な症状を少しでも和らげるために、是非参考にしてみて下さいね(^^)

 

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